太陽の下、ビー玉の色。
陽「じゃあどうすればいいんだよ!」


鈴奈「まぁ毎日ジュース奢ってくれるなら
協力してやらないこともないけど?」


陽「結局それかよ?」


鈴奈「はぁ?
アンタ等仲良いから特別サービスだけど
他の子からは金とってるわよ?」


陽「お前なぁ…
恋愛を金儲けに使うなよ?」


鈴奈「ビジネスよ?
それに私のアドバイスで
上手くいってるんだから結果オーライってヤツ?」


陽「さすが、魔性の女。」


鈴奈「で!
協力してほしいの?
してほしくないの?」

< 10 / 142 >

この作品をシェア

pagetop