太陽の下、ビー玉の色。
春香「変なの~」


陽の両親は泣いてる。


お母さんの方は泣き崩れてるって言ってもおかしくないくらい…。


私の番が回ってきた。


遺影の前に座る。


…ホントに…。


ホントに死んじゃったんだ。

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