太陽の下、ビー玉の色。
陽「お願いします!」


鈴奈「結局即答じゃん…。」


陽「まぁまぁ。」


鈴奈「で、アンタはまず
春香に恋愛対象として意識されてない!」グサッ


陽「何か…胸に刺さった」


鈴奈「事実でしょ?」グサッ


陽「心が痛い!」


鈴奈「うるさい。
まずアンタを意識させること。
私の言った通りにやりなさいよ?」


陽「お、おう。」

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