太陽の下、ビー玉の色。
眩し…。


「起きろって!」


春香「もうちょっとだけ…Zzz」


「寝んなって!」


春香「もう…うるさいな…?
もう少し寝させてよ陽。」


「時間がないんだよ…。」


春香「時間なら…
…え?」


…あれ?


何か忘れてない…?
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