太陽の下、ビー玉の色。
気づくと涙が頬をつたう。


「…ごめんな?」


春香「謝ん…ないっ…でよ!
……もっと…。」


「…?」


春香「もっと…一緒にっ…居たかったのに…!」


「…うん。」


違う…。


こんなこと言いたいんじゃない…。


私は………



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