太陽の下、ビー玉の色。
春香「…もうっ…おしまい…なのっ…?」


「…俺は終わらせるつもりないから。」


春香「私っ…どう…すれば…いい…?」


「…俺が…春香のことは守るから…。」


春香「…ばっかじゃ…ない…の?」


「…。」


春香「黙って…成仏でも…なんでもっ…しな…さいよっ!」


「…でも…。」


春香「だって…陽っ…が…幸せじゃ…なきゃ…
私っ…も幸せ…じゃな…いか…ら…。」

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