太陽の下、ビー玉の色。
春香「…そう…だね…!
…絶対っ…会いに…行く…から…。
忘れ…ないかっ…ら…。
だからっ…陽も…忘れ…ないっ…で…?
ちゃんと…待って…て…?」


「うん…。
待ってる…。
もし生まれ変わったら未来で、
いけるか分かんないけど天国で、
もしくは、次の次の未来で…。
絶対に待ってるから。」


春香「…次のっ…次の…未来って…いつの…話よ…?」


「…いつだろうな?」


春香「…馬鹿。
そんなにっ…待てな…いから…天国でっ…待って…なさ…いよ…。」

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