太陽の下、ビー玉の色。
だから…。


…行かなきゃ…。


私は着替えるとリビングにお皿を持って行った。


春香「…美味しかったよ。
ありがと。」


私は恥ずかしさからかダッシュで家を出た。


でも止まらなかった。


走ってたら…
時空を駆け抜けてまた会えるような気がしたから。


…意味なんてないよ…。


そのまま陽の事故現場まで来た。


ただ…今更戻れないんだもん…!


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