太陽の下、ビー玉の色。
再会したらまたビー玉みたいな恋をしよう。


返事をするかのようにまた風が吹いたように感じた。


そして…風は
緩やかに空に向かっていく。


ただビー玉の輝きだけを残して。


---END---

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