太陽の下、ビー玉の色。
春香「ど、どうせ貢ぎ物でしょ!」


陽「お前…顔真っ赤だぞ?
熱でもあんのか?」


春香「よ、陽には関係ないでしょ!」


陽「関係なくねーよ…。
保健室行くか?」


春香「だ、大丈夫だから!」


陽「そうか?
ならいいんだけどさ!
無理すんなよ?」


春香「無理なんてしてないし!」


陽「ふ~ん?
てか、これ俺が買ったやつだし。」


春香「えっ?」


陽「だって貢ぎ物だと嫌なんだろ?」


春香「な、何言って!」

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