太陽の下、ビー玉の色。
春香「っ!」


重…。


ふらつきながら
体育倉庫に運ぶ。


するとヒョイと
ハードルを持っていかれた。


え?


陽「大丈夫か?」


春香「な、何で?」


陽「お前には重すぎるだろ?」


春香「そうだけど…。」

陽「体育の杉山は単細胞だからな~
お前が片づけろよって話だよな~?」


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