太陽の下、ビー玉の色。
春香「何に言ってんの?」


陽「…真面目に聞けよ?」


春香「は、はい!」


陽「俺は…お前のことが好きだ…。」


春香「なっ!
…な、な、な、」


陽「…?」


春香「ば、馬鹿ー!!」

私はそう捨て台詞を吐いて走って逃げ出した。





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