太陽の下、ビー玉の色。
鈴奈「鈍感。
まぁせいぜい頑張れば?」


陽「…意味分かんねー」

鈴奈「じゃあせめて春香のご機嫌の取り方教えてあげる。」


陽「お菓子あげるとか?」


鈴奈「違う…。
春香はねービー玉あげると喜ぶよ?」


陽「…ビー玉…?」


春香「だって…綺麗なんだもん。」


陽「可愛くていいんじゃね?」


春香「な、かわ…
て、て、てか許してあげた訳じゃないんだからね!」


陽「…マジですか…。」



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