太陽の下、ビー玉の色。
陽「……?
あ゛ぁー!!!
な、な、何で知ってんだよ!?」


鈴奈「間がリアル。
てか、告白だったんでしょ?
どうすんの?」


陽「…どうするって?」


鈴奈「春香、
友好的な意味だと思ってるけど?」


陽「…そんなん言った直後に気づいてるし。」


鈴奈「…何か言われたわけ?」


陽「陽は良い奴だね?
これからよろしく!
陽とだったら親友になれる気がする!
だってさ?」


鈴奈「…わぁ…感動的。」


< 8 / 142 >

この作品をシェア

pagetop