太陽の下、ビー玉の色。
陽「あんなぁ!
メチャクチャ恥ずかしかったんだからな!?」


鈴奈「だろうね。」


陽「普通恋愛で捉えるだろ!」


鈴奈「春香だからねぇ?
で、ひねくれた陽君は女タラしになりましたとさって話?」


陽「ち、ちげーよ!」


鈴奈「じゃあ何?
まさか、春香の気惹きたくて
女と仲良くしてんの?」


陽「わ、悪いかよ?」


鈴奈「ちっさ!
器が小さい。
しかも、マイナスにしかなってない。」


< 9 / 142 >

この作品をシェア

pagetop