キミに夢中




それからしばらく探していると…



黒板の辺りの何かが夕日に反射してキラキラ光っていた。
近づいてみると私のキーホルダーだった。

「あった!!」

やりとげた感じで感動していると
荒川君が近づいてきて

「よかったね!」

と、言い笑う。
< 36 / 39 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop