Je suis amoureuse de toi!俺は貴男に恋してる!


それに何か甘い香りがする。


香水?


それても…?





「…いい…」


「うん。少しだけ黙ろうか?」



そぅ言ってラールドは琉架の額に小さなキスを落とした。




その瞬間



ラールドは引きずり込まれるように夢の中へと入っていった――…




―――――――――
―――――――
―――――
―――
―…








「………ん」




「起きた?」





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