うんこたれぞうの大冒険
ある日のこと、たれぞうからオオカミに電話があった。
たれぞう「オオカミさん、ボクとハムスターお付き合いすることになりました!」
オオカミ「えっ!」
オオカミは正直信じられなかった。なぜならハムスターがたれぞうの事を良く言っていないのを知っていたからだ。
そして直感的にウサギとたれぞうの関係が悪くなるのではないかと心配になり
「たれぞうクン、きみが誰とお付き合いしてもいいけど、ウサギさんと仲悪くならないように気を付けてね」
とクギをさした
たれぞうは舞い上がっているので「大丈夫っす!」と軽い返事である。
オオカミはウサギに連絡した
オオカミ「たれぞうとハムスター大丈夫かな?」
ウサギ「大丈夫っすよ、二人ともイイやつだから!」
オオカミは一抹の不安はあったがウサギの言葉で少し安心した。
たれぞうを知る他の友人も今まで浮いたウワサの無かったたれぞうに彼女が出来たことを祝福した。
それから何日か経ちクリスマス目前。彼女のいないウサギとオオカミはたれぞうの誕生日パーティーの計画をたてていた。
パーティーの日取りを決めるためオオカミはたれぞうに連絡した。
オオカミ「いつが都合イイ?」
たれぞう「忙しいので今回はパーティーやっていただかなくて大丈夫です。スミマセン」
こんな事は初めてだったが、確かにたれぞうは年末大忙しなので仕方なく今年のたれぞうパーティーは中止になった。
頑張りやさんのたれぞう。みんなが応援してるぞ!
つづく
たれぞう「オオカミさん、ボクとハムスターお付き合いすることになりました!」
オオカミ「えっ!」
オオカミは正直信じられなかった。なぜならハムスターがたれぞうの事を良く言っていないのを知っていたからだ。
そして直感的にウサギとたれぞうの関係が悪くなるのではないかと心配になり
「たれぞうクン、きみが誰とお付き合いしてもいいけど、ウサギさんと仲悪くならないように気を付けてね」
とクギをさした
たれぞうは舞い上がっているので「大丈夫っす!」と軽い返事である。
オオカミはウサギに連絡した
オオカミ「たれぞうとハムスター大丈夫かな?」
ウサギ「大丈夫っすよ、二人ともイイやつだから!」
オオカミは一抹の不安はあったがウサギの言葉で少し安心した。
たれぞうを知る他の友人も今まで浮いたウワサの無かったたれぞうに彼女が出来たことを祝福した。
それから何日か経ちクリスマス目前。彼女のいないウサギとオオカミはたれぞうの誕生日パーティーの計画をたてていた。
パーティーの日取りを決めるためオオカミはたれぞうに連絡した。
オオカミ「いつが都合イイ?」
たれぞう「忙しいので今回はパーティーやっていただかなくて大丈夫です。スミマセン」
こんな事は初めてだったが、確かにたれぞうは年末大忙しなので仕方なく今年のたれぞうパーティーは中止になった。
頑張りやさんのたれぞう。みんなが応援してるぞ!
つづく