先生と呼ばないで
あ"ーほら
こうやってる間にも自ずと手が相澤の髪に触れそうになってる!

そうした瞬間ぐっと近づく相澤

「センセ、すき」

喉がなるのが自分でもわかる
もう視界には相澤しか映らなくて
完全に他が見えていなかった
< 203 / 286 >

この作品をシェア

pagetop