ただ一人の魔法使い
勝「……やるか?」
桜「ぅんっ」
ラ〈久々の大バトルだな〉
リ〈動きさえ止めれば…何とかなりますよね〉
七「その後の事は、その時に考えましょう。」
オ〈そうだね、Myレディ〉
「「気合い入れて行こー!」」
レ〈は…はい…〉
夜「………」
優「が…頑張ります!」
ヨ〈…夜斗が負ける訳…ない〉
〈魅衣ちゃんは私が守るんだから!〉
皆が一斉に意気込み始めた
空「…んじゃあ、やるか!」
ニッコリと笑っいながら空海君が言うと
「〈はい!〉」
「〈おぅ!〉」
「〈うん!〉」
「〈ええ。〉」
「〈………〉」
色んな返事が返ってきた
…斯うして、私の記憶の中で最大の乱闘が始まった