ただ一人の魔法使い



空「俺は、火や炎を出したり、操る能力!」



『…本物?』



空「本物だ!」



〈…………〉



フーちゃん…



呆然だね…



桜「次は、優ちゃん♪」



優「え……う……あ…あの……」



桜「いつもみたいに、バリバリやるだけだよ!」



……バリバリ?



夜「…………下がった方がいい。」



『?うん…』



何が始まるんだろ……



優「……じ……じゃあ………」



優ちゃんは、カーテンの後ろに隠れたままの状態



優「………い…………」



『い?』



優「………




いっけぇぇぇえっっ!!」


バリバリバリッッ!!!



『オワっ……』



〈……凄い……〉



か…雷……が……



電気が……



……カーテンが……真っ黒に…






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