ただ一人の魔法使い
優「わ…私…ここに残らせて下さい…!」
何時も静かな優ちゃんが、声を上げた
優「新川さんを一人に出来ません…それに、ソウが居るんです…」
優ちゃんの言葉を聞き頷きのは
桜「…だよね♪私だってラナが居るんだもん!魅衣ちゃんばっかりに任すのは悪いし…」
『桜ちゃん…』
夜「…ヨナが苦しんでるのに…置いて帰る訳には行かない。」
ヨ〈…夜斗…〉
皆が頷きあった
勝「影響っつっても…少しなんだろ?」
ラ〈俺達だって、弱々じゃないぜ!〉
「「S級だしね☆」」
オ〈レディを一人には出来ないよ?〉
レ〈は…はい!〉
七「私達は…残るわ。」
空「新川、俺達を残してくれ。」