ただ一人の魔法使い
空「じゃ…行くか!」
私の前に差し出された手を
『うん…!』
もう離れない様に、
もう離さない様に、と
力強く、握った
空「今回の主役は新川なんだし、好きな物を選べよ!」
『い…いいの!?』
空「勿論!小遣い叩くからっ」
太陽の様に輝く笑顔の空海君
『じゃあ…お言葉に甘えて…♪』
その笑顔が、私の心の中に何時までも残っていた
皆には
沢山の事で救われました
私の心の中には
皆から貰った
色んな物で
一杯です
本当に
ありがとう
〜End〜