ただ一人の魔法使い





作「…と言う訳で、来ました作者ですよ、はい。」



「「わ〜…以外と外見普通だね…」」



ソ〈優みたいに可愛くない奴め…〉



優「そ…ソウ…」



何故か回りに集まった皆さん



勝「…だな、一般的普通。」



作「…泣いていいですか。」



シクシクと泣く真似をする作者



…それは私なんですが、七里ちゃんがそれを見て眉間に皺を寄せた



『ま…まあ、取り敢えず…』



七「…ここに連れてきた訳だし…作者さん、空海に謝ってちょうだい。」



作「え、ヤダ。」



空「…………」



ニパッと笑顔で言うと、空海君がムッとした顔になった






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