ただ一人の魔法使い



空「何で。」



作「だってー…かってに引き籠もったのは空海だし?私、悪くないし?何か知らないけど、無理矢理連れて来られた訳だし?」



空「………」



私、悪くなーいもーん。とニンマリ笑顔で笑った作者



空「…また引き籠もっていいのかよ。」



作「ん?別に。どうぞどうぞっ」



空「………」



『…!ちょ…空海君!無言で部屋に引き籠もろうとしないで!』



七「…作者さんが謝る気が無くても…謝って貰わなきゃ困るのよね…」



作「謝んないよ、ってか引き籠もっちまえっ。空海の引き籠もり野郎が♪」



アハ☆と言う様に言う作者に、空海君の動きが止まった





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