ただ一人の魔法使い



空「………」



作「空海のバーカっアーホドージっマヌケ♪」



空「………」



一瞬、空海君の回りの空気が熱くなった様な気がした



ヨナ〈作者…そろそろ止めた方が…〉



作「ん?何で?」



ソ〈空海が…〉



ソウ君が最後まで言い終わる前に



空「俺に……謝りやがれーーーッ!!」



空海君の回りを炎が



…言うなれば
ドラ○ンボールのスーパーサイ○ジンの様に髪が逆立ち、回りには真っ赤な炎が燃え上がった



ラ〈…切れましたわね〉



『お…落ちついて…』



作「……逃げま〜す。」



空「させるかぁあーッ!!」



作「嫌ーーーッ来るなーッ(泣)」















―――――…






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