ただ一人の魔法使い
勝「じゃあな。」
空「おう!また明日!」
ダッ!!
勝気君は、窓からひとっ飛びっ!……て…
『ちょっっ!……』
〈能力有効利用って訳だね…〉
と…飛べるからって、窓から飛び立つって…
桜「ねえ優ちゃん、明日の実戦の練習しない?私、能力が能力だし…」
優「は…はい……私でよければ…」
桜「ありがと♪じゃあ、行こ!」
優「わ…わかりました…」
桜「じゃあ皆、バイバイ♪」
優「さ…さようなら……」
桜ちゃん達が教室から居なくなり、残っているのは、七里ちゃんと双子ちゃんと空海君と私達だけになった
『…フーちゃん…私達はどうしよっか?』
〈…とりあえず、弥一の所行く?〉
『そうだね。』
弥一にいに、聞きたい事があるし…