ただ一人の魔法使い
バトル
サンサンと照り付ける太陽
……蒸し暑い教室の中
「「今日は絶好のバトル日和だね☆」」
『〈…………ん?〉』
バトル?
勝「どぉこが絶好のバトル日和だ……」
七「…………熱すぎ……」
空「そうか?俺は平気だけど……」
桜「夜斗君〜……キラキラだして〜……」
『…キラキラ?』
夜「…………」
夜斗君は、片手を上に上げると……
キラキラした細かい物を手から出した
〈………氷?〉
優「………涼しい……」
「「涼しくなった事だし、バトルしようよバトル〜っ」」
勝「教室涼しくても、バトルルームは蒸し暑いから……このまま涼もうぜ?」
「「え〜……バトル〜…」」