ただ一人の魔法使い



空「ここがバトルルームな。………にしても……」



〈……蒸し暑……〉



バトルルームは、教室を夜斗君が涼しくする前の、2…3倍暑かった



「「あーっ魅衣ちゃん!やっと来た!早く、バトルバトル☆空海!審判してよ!」」



『う…うん!』



空「おうっ」



「「立ち位置はそこのライン!気絶する程度なら相手に何をしてもOK☆」」



『……わかった!』



双子ちゃん達は、もうやる気満々っ!



空「……んじゃ行くぞ?……では、バトルスタート!」



「「魅衣ちゃんって、前の能力審査で凄かったし……本気でいくよっ☆」」



〈魅衣ちゃんっ頑張ってね!〉



『うん!』




< 47 / 267 >

この作品をシェア

pagetop