ただ一人の魔法使い
空「ここがバトルルームな。………にしても……」
〈……蒸し暑……〉
バトルルームは、教室を夜斗君が涼しくする前の、2…3倍暑かった
「「あーっ魅衣ちゃん!やっと来た!早く、バトルバトル☆空海!審判してよ!」」
『う…うん!』
空「おうっ」
「「立ち位置はそこのライン!気絶する程度なら相手に何をしてもOK☆」」
『……わかった!』
双子ちゃん達は、もうやる気満々っ!
空「……んじゃ行くぞ?……では、バトルスタート!」
「「魅衣ちゃんって、前の能力審査で凄かったし……本気でいくよっ☆」」
〈魅衣ちゃんっ頑張ってね!〉
『うん!』