ただ一人の魔法使い



シュルルッ…



トサッ



『今回は着地成功☆』



〈前は派手に尻餅着いちゃったもんね〉



『あれは痛かったね…』



瞬間移動で私とフーちゃんは、校長室前に移動した



トントンッ



『失礼します。』



ガチャッ



ドアを開けて中に入ると、書類が山積みの机で何か忙しいそうにしている弥一にいの姿があった



『…どうしたの…その書類…』



弥「今まで俺が溜めてきた書類だ……溜めに溜めてたらこうなった……」



〈……自業自得ってやつね……〉



弥「仕方ねぇだろ……あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛!!!間違えた…」



『……しばらく待ってよっか…』



〈……うん……〉



近くのソファーに座って、しばらく忙しいそうな弥一にいの姿を眺めていた




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