天神学園高等部の奇怪な面々Ⅲ
無事テントも完成したし、ここからは昼に向けての食事の準備なのだが。
『あの…』
小夜が荷物の中を探りながら顔を向ける。
『食器はあるけど、食材全く持ってきてないんだけど…』
「「……」」
宜虎と芽々が唖然とする。
「「まじでっ!?」」
『あの…』
小夜が荷物の中を探りながら顔を向ける。
『食器はあるけど、食材全く持ってきてないんだけど…』
「「……」」
宜虎と芽々が唖然とする。
「「まじでっ!?」」