《完》蜜恋☆LOVERS 〜幼なじみは独裁者!?〜
『待て』って言おうと
したのかもしれない声が
少しだけ聞こえたけど、
それはすぐに消え、足音が
続くこともなかった。



温室を飛び出したあたしは、
一目散に校舎へ戻る道を
走り出した――…。





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