《完》蜜恋☆LOVERS 〜幼なじみは独裁者!?〜
放送室が視界に入って
くると、ちょうど中から
一人の女生徒と先生が出てくる。
さっきの放送をした放送
部員と、指示を出した先生かも。
先生と何かを話しながら、
部員らしい生徒がドアに
鍵をかけようとしてる――。
「まっ、待って下さいっ!!」
あたしは息切れしながらも
大声で叫び、二人のそばに
駆け寄った。
「すいませんっ。放送室、
使わせて下さいっ!!」
「…………!!? へっ!?」
当然ながら二人は思いきり
面食らって、ア然となってた。
_
くると、ちょうど中から
一人の女生徒と先生が出てくる。
さっきの放送をした放送
部員と、指示を出した先生かも。
先生と何かを話しながら、
部員らしい生徒がドアに
鍵をかけようとしてる――。
「まっ、待って下さいっ!!」
あたしは息切れしながらも
大声で叫び、二人のそばに
駆け寄った。
「すいませんっ。放送室、
使わせて下さいっ!!」
「…………!!? へっ!?」
当然ながら二人は思いきり
面食らって、ア然となってた。
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