《完》蜜恋☆LOVERS 〜幼なじみは独裁者!?〜
そんな何気ないこれからの
毎日が、楽しみで楽しみで――。
「やっと取り戻せた時間だ。
これから思う存分、
楽しまなきゃな」
考えてたことをそのまま
言われて、あたしは目を
パチクリさせて陸を見た。
陸はそんなあたしの額に
もう一度軽いキスを
落として、囁く。
「オレの卒業まで、覚悟
してろよ。
この学園に来てよかった
って、心の底から思わせてやる」
その強気なセリフに。
あたしは4年分の
ありったけの想いを込めて、
頷いた。
「―――ウンッ!!!」
☆END☆
_
毎日が、楽しみで楽しみで――。
「やっと取り戻せた時間だ。
これから思う存分、
楽しまなきゃな」
考えてたことをそのまま
言われて、あたしは目を
パチクリさせて陸を見た。
陸はそんなあたしの額に
もう一度軽いキスを
落として、囁く。
「オレの卒業まで、覚悟
してろよ。
この学園に来てよかった
って、心の底から思わせてやる」
その強気なセリフに。
あたしは4年分の
ありったけの想いを込めて、
頷いた。
「―――ウンッ!!!」
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