秘密の恋人?!
席は









稲葉の隣だった。2回目の隣だった。




とてもうれしかった。



「また一緒だね」




「2回連続はすごいな、よろしく」



「よろしくね」




またいっぱい喋ることができる。



そう思うととてもうれしかった。




その時私は気付いた。





私は・・・
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