大好きな君へ
◇◆side平助◇◆


ちぃが島原にいって10日がたった


「10日が……」


前まで隣に寝てて、俺を起こしてくれるちぃがいなくて、部屋が広く感じる


俺が、服を着替えて廊下にでると、土方さんがきた


「おぅ、平助…今から千奈を向かえに行くんだが、平助のくるか?」


向かえに行くってことわ……


「ちぃ戻って来るのか!!」


「ああ」


「行く行く!!」


そして、俺と土方さんは島原に向かった




























[島原]


俺達が門屋に入ると、


「お千…じゃなくて、千奈はんはおくどす」


と、女将さんが奥の部屋に入れてくれた


ちぃって、千って名前でやってたんだな……


そして、俺と土方さんは、奥の部屋についた



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