大好きな君へ
◆◇side平助◆◇
土方さんの部屋から、自分の部屋にもどると
フラっ
とちぃが倒れそうになった
(あぶねぇ)
俺は危機一髪で受けとめた
「ちぃ、大丈夫か?」
すると、ちぃは無理矢理たって、
「大丈夫だよ」
と言った
大丈夫じゃねぇだろ
ぎゅーっ
俺は、ちぃを抱きしめた
すると、ちぃは俺から離れて、
「ちょっと外に行ってくるね?」
と言って、どこかにフラフラと行ってしまった
大丈夫かよ……
何か朝より顔色悪かったし、フラフラしてたし……
心配だな……
ちぃのとこに行く?
行かない?
行く?
行かない?
そんな事をずっと考えていたら、もう、集合の時間に近くなっていた
土方さんの部屋から、自分の部屋にもどると
フラっ
とちぃが倒れそうになった
(あぶねぇ)
俺は危機一髪で受けとめた
「ちぃ、大丈夫か?」
すると、ちぃは無理矢理たって、
「大丈夫だよ」
と言った
大丈夫じゃねぇだろ
ぎゅーっ
俺は、ちぃを抱きしめた
すると、ちぃは俺から離れて、
「ちょっと外に行ってくるね?」
と言って、どこかにフラフラと行ってしまった
大丈夫かよ……
何か朝より顔色悪かったし、フラフラしてたし……
心配だな……
ちぃのとこに行く?
行かない?
行く?
行かない?
そんな事をずっと考えていたら、もう、集合の時間に近くなっていた