大好きな君へ
「あっ、ちぃあがったの……//////////って、」

平助君は私を見るなり赤くなった

私、へんなかおだったかな?

すると、はっと我に帰った平助君が

「い、行こう」

と言った

私も素直についていった

















部屋につくと、行きなり平助君が振り向いて少し緊張したように言った

「なぁ、明日一緒に京の町に行かない?俺、明日休みだからさ」

私は迷わず頷いた

すると、めをキラキラさせて


「本当に?やった〜♪ちぃありがとう!!じゃあおやすみ」

と言って、勢いよく布団をかぶって寝てしまった

隣を見ると、ちゃんと私の分まで敷いてある


優しいな……


私は口パクで

『ありがとう』

と言って、眠りについた




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