大好きな君へ
「てめぇら!!ちぃになにしてんだ!!」

へ、いすけ君?

「ちっ、お前らいくぞ!!」


「そうはさせるか!!」


「ぎあ゛ぁぁぁー」


すると、突然男がちを流して倒れた

「う、わあああー」


残りの男達は一目散に逃げていった





お、終わった



私は、ヘナヘナとその場に座り込んだ


「ちぃ?…ちぃ!!大丈夫か!!」


「へ、平助君……」


「え?ちぃ、声が出るの?」


私は、平助君の問いに頷いた

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