大好きな君へ
島原
◇◆side平助◇◆
俺は、ちぃの過去を聞いて、震えるちぃを抱きしめた
俺の腕の中で泣き続けるちぃをみて、ただ、どうしようもなく"守りたい"と思った
やがて、疲れて寝てしまったちぃをみて、とても愛しくて仕方なかった
ちぃ、これからは俺がちぃを守るから─────
俺が、俺達が、ちぃの居場所になるから─────
そして、俺はきづいたんだ
俺は、ちぃが好きだ
俺は、ちぃの過去を聞いて、震えるちぃを抱きしめた
俺の腕の中で泣き続けるちぃをみて、ただ、どうしようもなく"守りたい"と思った
やがて、疲れて寝てしまったちぃをみて、とても愛しくて仕方なかった
ちぃ、これからは俺がちぃを守るから─────
俺が、俺達が、ちぃの居場所になるから─────
そして、俺はきづいたんだ
俺は、ちぃが好きだ