大好きな君へ

「千奈ちゃんって言うんだ…いい名前だな」

私は名前を誉められて嬉しくて、つい頬が緩んでしまった



「なっ…/////////////」


ん?

藤堂さんどうしたのかな?

急に赤くなって……


すると

ハッ

と我に帰った藤堂さんが


「実は、千奈ちゃんに会って欲しい人がいるんだ…今大丈夫?」

と言った

もちろん

とも言えないから、私はコクりと頷いた



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