大好きな君へ
◇◆side千奈◇◆

[3日目]


今日は風ちゃんと仕事


今のところ、収穫はなし


でも、大分仕事もなれて、風ちゃんたちとも仲良くなった



そして、いつもの様に接客をしてると、女装をした山崎がきた


「お千ちゃん、ご指命や〜ちょっと失礼します〜」


と言った


「分かりました〜ちょっとすいまへんなぁ〜」


私が言うと、お客さんが


「もぉいってしまうのか……いや、俺はいつでもたってるぞ」


私は、お客さんの言葉に愛想笑いをして、山崎と違う部屋に向かった



「ねぇ、山崎、もしかして新撰組?」


するとニヤッと笑った


「そおやで……それにしても、綺麗やなぁ」


「///////からかわないで」

山崎がいきなり変な事を言うから私は変な反応をしてしまった


すると


「ここやで…じゃ、ごゆっくり」


「山崎のばか」


私は、山崎に仕返しをして、部屋に入った


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