ひきこもり恋愛相談所【完】
「ふざけんなよ・・・」
「れんれん」
沙紀の母親は、氷のような瞳で冷たい一言を放った。
「シャーベットが食べたい」
「「「「・・・・・・」」」」
あなたが、息を吹けばできるんじゃないですか?冷気とかで。
え、うそじゃん!
こんなシリアスな場面で何言ってんの!?
しかも真顔で言うなよ!
なんて、切り替えしていいかわかんねぇじゃん!!
結構いい場面で登場してきたじゃん!?
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