君と空の下

「空どうしたの?」

「ごめんね・・・私」

「空は謝らなくていいんだよ?心配ばかりさせた僕が悪いからいいんだよ?」

「でも・・・私は自分のことばっかなのに・・・竜也は私のことも考えてくれてるのに・・・ごめんなさい」


こんな私でも、竜也は私のそばにいた。

一緒に笑ってくれた。


泣きたいとき一緒に泣いてくれた。


照れてる顔も

真剣な目も

可愛く寝てる顔も


どんな顔も大好き。
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