君と空の下

せっかくのみんなからのプレゼントみんなの笑顔を見て貰いたいのに。

仕方ない最後の仕事やってこようかな~。

結構大変な仕事になりそうだけど。


「それじゃ行ってくるね~」

「待ってる?」

「先に帰ってて僕夜になる前に空のこと美味しく頂かないと」

「・・・竜也~私のカワイイ~カワイイ空を泣かすなよ!」

「分かってるよ」

何て会話を大きな声で。
< 155 / 253 >

この作品をシェア

pagetop