君と空の下

気持ち

とうとう待ちに待ってない、体育祭の日。

「空さん。あなた意外とイベント事好きでしょ」

「そうじゃないけど・・・体動かす事は好きだ!」

「んじゃ、運動部入れよ」

「きっとそれとコレとじゃ違うんじゃない?」

「ピンポーン!竜也君大正解!部活は嫌いだけど、体育は好きなほうだ」

「あっ、そっ、俺には理解できないよ」

「陸は本当にバカね!私は分かったわよ空の気持ち!」

「ウッサイ分かったっての」

陸は運動バカだから、私の気持ちが理解できないのね!まっ、分かって欲しい何て思ってませんよ。


高校の体育祭は楽しい、楽しいからこそ時間の流れが速く感じる。


もう二人三脚の番になっちゃたし、緊張するし、竜也が秘密にしている事が今日分かるかもしれない、だからこそ勝つしかないのさ!
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