君と空の下
竜也と色々と計画をたてて、いくうちにとうとう夏祭りの日になっちゃた。
「竜也アレ、美味しそう♪」
「まったく、食べる事しかないんだから」
「色気はないが、喰いっけはあるよな」
「悪かったわね、澪みたいに色気ないよ」
「僕は、空のほうが色気あると思うよ」
「ありがとう」
「ついていけね、行こうぜ澪」
「うん」
呆れて2人が行ったところで、わざとはぐれて2人っきりにすると。
陸は、自分が澪が好きだと気づいているから、告白するように竜也がたくみに言いまわして。
陸は澪に告白するのを決意して今日陸は男を見せるって竜也が言ってた。