君と空の下
「行こうか、空」
「うん♪」
「今日花火見終わった、僕の家で結果またない?」
「いいよ~♪どうせ、陸と澪私に何も言ってくれないし」
竜也と2人っきりで見る花火はいつもの花火よりキレイに見えた。
花火を見終わったらすぐ、帰ってきて竜也とテレビを見たり、話をしながら結果を待った。
結果は、陸と澪は付き合うようになった。
よかったね陸、初彼女が澪で泣かしたら私が許さないからね♪
澪には、後で澪の口でから聞こうかな~、絶対顔赤くするだろうな。
その後も、少しだけ竜也と話してもう帰る時間になった。
時間の流れがこんなに早かったけ?そう感じるのかな。
「じゃあ、そろそろ帰るね」
「もう、時間か・・・」
「うん、バイバイ」
帰ろうとした、でも帰れなかった。