君と空の下

私、死ぬじゃん。ヤバイじゃんさっきからヤバイばっか言ってるよ。

「空、大丈夫?歩ける?」

「竜也、空の事襲うなよ」

「そうだよ、空風邪引いてるんだから」

「大丈夫、僕もそんなに酷い人じゃないから」

あっ、今の竜也はホワイトだ。
それはいいんだけど、本当に辛いです。

しんどいです。

だから、竜也の背中に乗せてもらって帰った。

帰ってきてから着替えようとしたら、竜也が着替えさせようとしたから少し竜也と戦い、私が負けて竜也に着替えさせらた。

着替えさせつつ人の胸触ったりね、やっと消えかけた竜也のキスをまた付けたりね、寝るまで大変だった。
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