君と空の下
「よっ、空ちゃん陸、竜也」
「巧先輩!こんにちは」
「こんにちは、空ちゃんまた身長縮んだ?」
「嫌、巧先輩が伸びただけです、それも私ちゃんと伸びてますし」
「そっか!ごめん、ごめんそれより竜也、陸お前今度サッカー部の練習試合に、お前も強制参加な分かったか?」
「入学早々(そうそう)ですか〜」

小林巧(こばやしたくみ)さん、お兄ちゃんの中学の時からの友達運動神経がいいため、中学の時から運動の助っ人に回っていて陸も巧先輩に見込まれて?。


運動部の助っ人をしている陸の場合運動バカなだけど、巧先輩は運動していると生き生きしている、巧先輩はスポーツ関係の就職すると話していた。


「あっ、空ちゃんは?運動しないの」
「運動するより絵の方が好きっす」
「あははは!だよね試しに聞いてみただけ」

相も変わらず巧先輩は楽しい人だ。初日から色々あったが何とかやってこれた初日の学校。
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